元不倫相手の女性宅敷地に放火　神奈川県警巡査部長を逮捕

神奈川県警監察官室は７月１８日、アパート敷地内に侵入し放火したとして、住居侵入と建造物等以外放火の容疑で、県警南署警備課の巡査部長・男（４０）を逮捕したと発表した。　容疑を認めている。

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逮捕容疑は３月上旬の深夜、横浜市内のアパート敷地内に侵入し、ごみ集積場に置かれた紙類に放火したとしている。

同室によると事件当時、このアパートには平成２６年ごろから３０年末ごろにかけ、男と交際していた３０代の女性が住んでいた。４月上旬、女性は県警に「元交際相手からストーカー行為を受けている」と相談。同月中旬、県公安委員会が男に対し、ストーカー規制法に基づき、つきまとい行為などを止めるよう禁止命令を出した。

その後の県警の捜査で、男が放火などを行った疑いが浮上。１８日午前７時ごろ、出勤する男を任意同行した。容疑を認めたうえで「彼女に対してうらみがあった」などと供述しているという。

同室によると男は既婚者で、女性とは不倫関係だったそうだ。

警察官がストーカー行為をして放火なんてありえません。

禁止命令を出されても、警察官として働いていたのも問題です。

大きな放火事件があったばかりだというのに、、、。

（参考文献：テレ朝news）

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